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J-GLOBAL ID:200903005613062995

ロピニロールおよびそのアナログの経皮投与

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997513450
Publication number (International publication number):2001518058
Application date: Sep. 06, 1996
Publication date: Oct. 09, 2001
Summary:
【要約】本発明はドーパミンD2アゴニストである特定のインドロン誘導体の経皮投与を記載する。該方法は、パーキンソン病を患っている個体の治療法であって、インドロン誘導体、例えば、ロピニロール塩基または医薬上許容されるロピニロール塩を、該疾患の徴候を軽減するのに効果的な期間および投与速度で皮膚または粘膜組織を介して投与することに関する。該薬物を投与するための医薬処方および薬物デリバリーシステムの同様に提供されている。
Claim (excerpt):
パーキンソン病を患っている個体の治療法であって、 式(I):[式中、Rはアミノ、低級アルキルアミノ、ジ-低級アルキルアミノ、アリルアミノ、ジアリルアミノ、N-低級アルキル-N-アリルアミノ、ベンジルアミノ、ジベンジルアミノ、フェネチルアミノ、ジフェネチルアミノ、4-ヒドロキシフェネチルアミノまたはジ-(4-ヒドロキシフェネチルアミノ)であり、R1、R2およびR3は、各々、水素または低級アルキルであり、nは1-3を意味する]で示される構造を有するインドロン誘導体またはその医薬上許容される塩を有してなる薬物を治療上有効量、該疾患の徴候を軽減するのに効果的な期間および投与速度で無傷の皮膚または粘膜組織の所定の領域を介して該個体に投与することからなる方法。
IPC (4):
A61K 31/404 ,  A61K 9/70 401 ,  A61P 25/16 ,  A61P 43/00 111
FI (4):
A61K 31/404 ,  A61K 9/70 401 ,  A61P 25/16 ,  A61P 43/00 111
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (16)
  • 特開昭63-303966
  • 特表平7-506823
  • 特開昭59-112964
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