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J-GLOBAL ID:200903005614943561
不要波抑圧装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995071218
Publication number (International publication number):1996271614
Application date: Mar. 29, 1995
Publication date: Oct. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】 この発明は、干渉波及びクラッタを除去して目標信号のみを抽出する不要波抑圧装置に関するもので、空間周波数軸とドップラ周波数軸からなる空間において処理することにより干渉波とクラッタを同時に除去することを目的とする。【構成】 複数のアンテナ素子1と、複数の受信機2と、複数のA/D変換器3と、複数のA/D変換器3の出力信号から空間周波数を求める第一の離散フーリエ変換器4と、前記離散フーリエ変換器4の出力信号毎、すなわち空間周波数毎にドップラスペクトルを計算する第二の離散フーリエ変換器5と、第二の離散フーリエ変換器の出力信号を空間周波数毎に並べた空間周波数-ドップラ周波数空間において目標信号を抽出する目標信号抽出手段6とを備えた。
Claim (excerpt):
信号をそれぞれ受信する複数のアンテナ素子と、上記複数のアンテナ素子の出力信号をそれぞれ検波する複数の受信機と、上記複数の受信機の出力に基づき上記信号の空間周波数を求めて、複数の受信信号として出力する空間周波数算出手段と、上記空間周波数算出手段の複数の出力信号を受けて、それぞれドップラスペクトルを求める複数のドップラスペクトル算出手段と、上記複数のドップラスペクトル算出手段の出力信号による、空間周波数軸とドップラ周波数軸とからなる平面上に分布する信号強度データに基づき、上記信号に含まれる目標信号を抽出する目標信号抽出手段とを備えた不要波抑圧装置。
IPC (2):
FI (3):
G01S 7/32 A
, G01S 7/32 C
, G01S 7/34 Z
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