Pat
J-GLOBAL ID:200903005623598958
偏光素子およびその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
吉武 賢次
, 中村 行孝
, 紺野 昭男
, 横田 修孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002297414
Publication number (International publication number):2004133179
Application date: Oct. 10, 2002
Publication date: Apr. 30, 2004
Summary:
【課題】面積分割型表示装置の半透過反射板として使用される偏光素子であって、凹凸のない実質的に均一な平面有し、かつ、光透過部分と光反射部分との屈折率が実質的に同一な偏光素子を提供する。【解決手段】基材上に液晶材料を塗布することにより液晶相を形成し、前記液晶相を液晶が発現する温度以上に保持してパターニングすることにより、液晶相の所定部分のみを硬化させて反射部を形成し、次に、前記液晶材料を等方相転移温度以上に保持することにより、未硬化である前記液晶相部分を等方相に転移させ、前記等方相部分の液晶材料を硬化させることにより透明部を形成する工程を含んでなることを特徴として製造する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
パターニングにより反射部と透過部とが形成され、前記反射部が、所定の円偏光成分の光のみを反射する偏光素子であって、前記反射部と前記透明部とが、同一材料で形成されていることにより、両者屈折率が実質的に同一であり、さらに前記反射部と前記透明部とから形成される前記偏光素子の表面が平坦で実質的に凹凸がないことを特徴とする、偏光素子。
IPC (2):
FI (2):
G02B5/30
, G02F1/1335 510
F-Term (18):
2H049BA05
, 2H049BA42
, 2H049BB01
, 2H049BC01
, 2H049BC05
, 2H049BC08
, 2H049BC22
, 2H091FA08Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FB02
, 2H091FC22
, 2H091FD04
, 2H091FD05
, 2H091FD06
, 2H091FD22
, 2H091FD23
, 2H091KA01
, 2H091LA18
Patent cited by the Patent: