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J-GLOBAL ID:200903005631640360
リピート受注元票の自動発行システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
進藤 純一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992049783
Publication number (International publication number):1993250392
Application date: Mar. 06, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 リピートオーダに係る商品の需要動向が予測できるようにし、また、需要動向に合わせて受注時期並びに製造投入時期を設定できるようにする。【構成】 各月の納入数の比率を示すキャラクタ表示のグラフを作成し、それによって定期商品を選定する。そして、個々の商品について過去3カ月の納入数推移から需要数を予測し(S1)、受注残を需要数で割ることによって受注残が切れる時期を予測し、在庫数を需要数で割ることによって在庫の切れる時期を予測する(S2)。そして、受注残の切れる時期から標準リードタイムを差し引いて受注残を切らさないための次回の受注時期を算出し、また、在庫が切れる時期から標準リードタイムを差し引いて在庫を切らさないための未着手分の製造投入時期を算出する(S3)。そして、設定した次回受注時期の情報をリピート受注元票発行のため営業へ流し、未着手分投入時期を工場に流す(S4)。
Claim (excerpt):
リピート受注に係る商品の受注情報を品目毎に管理するためのリピート受注元票の発行システムであって、過去の納入数の推移から定期的な需要が予測される商品を選定し、この定期的な需要が予測される商品について品目毎に過去の所定期間の納入数の推移から今後の需要数を予測して、この予測した需要数で受注残を割ることにより現在の受注残が切れる時期を推定し、この現在の受注残が切れる時期を基準に製造リードタイムを差し引いて次回の受注時期を設定し、この設定した次回の受注時期に合わせてリピート受注元票を発行することを特徴とするリピート受注元票の自動発行システム。
IPC (2):
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