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J-GLOBAL ID:200903005638643402

AUポインタ転送方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992102740
Publication number (International publication number):1993300172
Application date: Apr. 22, 1992
Publication date: Nov. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 複数のSTM-Nのフレーム位相を揃えた後VC単位でクロスコネクトを行い、クロスコネクトの出力を多重化してSTM-Nを生成し伝送路に出力するSDH伝送装置において、伝送路インタフェース手段とクロスコネクト手段との間の物理的な信号線数を削減できるとともにVC信号とポインタ情報のクロスコネクトを共通のスイッチ手段で実現可能なAUポインタ転送方法を得る。【構成】 ポインタ再生手段210においてバッファメモリ206からのVCフレームパルス231a〜cおよび局内側イネーブル信号生成手段208からの局内側イネーブル信号229a〜cによりポインタを再生し、多重化手段211においてバッファメモリ206からのVC信号232a〜cの空きバイトであるSOH相当領域に該ポインタ再生手段210からのポインタ値信号233a〜cを多重化し、クロスコネクト手段3に送出する。
Claim (excerpt):
同期伝送モジュールレベル-Nのフレーム位相をフレーム乗せ変え手段で揃えた後、仮想コンテナ単位によりクロスコネクト手段でクロスコネクトを行い、前記クロスコネクト手段の出力を多重化して同期伝送モジュールレベル-Nを生成し伝送路に出力する同期ディジタルハイアラーキ伝送装置において、ポインタ値を再生する再生手段と、この再生手段の出力と前記フレーム乗せ変え手段からの仮想コンテナの情報ペイロードを多重化する多重化手段とを、前記クロスコネクト手段に前置したことを特徴とするAUポインタ転送方法。
IPC (4):
H04L 12/48 ,  H04J 3/00 ,  H04J 3/04 ,  H04Q 11/04
FI (2):
H04L 11/20 Z ,  H04Q 11/04 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-000829

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