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J-GLOBAL ID:200903005641717921
光ファイバ接続孔付マイクロレンズアレイ及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
塩澤 寿夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995249849
Publication number (International publication number):1997090162
Application date: Sep. 27, 1995
Publication date: Apr. 04, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 可視光および赤外線領域に実質的に吸収を有さず、広範囲の波長領域で使用可能であり、光ファイバを確実に挿入保持するに十分でかつ均一な深さの接続孔を有する。【解決手段】 複数のマイクロレンズのアレイを一方の表面(表面A)に有する層(アレイ層)と、アレイ層の他方の表面(表面B)に設けた複数の光ファイバ接続孔を有する基板(但し、複数の光ファイバ接続孔と複数のマイクロレンズはそれぞれ対応する)からなり、かつマイクロレンズの中心軸と光ファイバ接続孔の中心軸とが各対において実質的に一致する、光ファイバ接続孔付マイクロレンズアレイであって、アレイ層は可視光および赤外線領域において実質的に透明な材料からなり、かつ光ファイバ接続孔の底部はアイレ層の表面Bの一部により構成され、光ファイバ接続孔は、孔の直径の2倍以上の深さを有する方法。
Claim (excerpt):
複数のマイクロレンズのアレイを一方の表面(以下表面Aという)に有する層(以下、アレイ層という)と、前記アレイ層の他方の表面(以下表面Bという)に設けた複数の光ファイバ接続孔を有する基板(但し、前記複数の光ファイバ接続孔と前記複数のマイクロレンズはそれぞれ対応する)からなり、かつ前記マイクロレンズの中心軸と前記光ファイバ接続孔の中心軸とが各対において実質的に一致する、光ファイバ接続孔付マイクロレンズアレイであって、前記アレイ層は可視光および赤外線領域において実質的に透明な材料からなり、かつ前記光ファイバ接続孔の底部は前記アイレ層の表面Bの一部により構成されており、前記光ファイバ接続孔は、孔の直径の2倍以上の深さを有することを特徴とする前記光ファイバ接続孔付マイクロレンズアレイ。
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