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J-GLOBAL ID:200903005654140984

セラミック放電容器を有する金属ハロゲン化物放電灯およびその製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994273760
Publication number (International publication number):1995192698
Application date: Nov. 08, 1994
Publication date: Jul. 28, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 ハロゲン化物の攻撃に対して耐性を有し、かつしたがって受け入れることのできる有用な寿命に達する高圧放電灯を提供する。【構成】 送り通し部9を有する1つの構成成分が間隙を形成するように開口中に挿入されており、この場合放電に直面する間隙の第1の帯域は、高い温度で溶融する第1の溶封用ガラス14aによって封止されており、かつ放電から離れた間隙の第2の帯域は、低い温度で溶融する第2の溶封用ガラス14bによって封止されている。
Claim (excerpt):
金属ハロゲン化物からなる充填物を保持するセラミック放電容器(4)を有し、この場合この放電容器(4)は、その中に開口を備えている2つの端部(6)を有し、2個の電極(11)は、該開口中に挿入された送り通し部(9)を介して外部の電流供給導線(7)に結合されており、該開口の一方または双方は、溶封用ガラス(14)の使用によって真空密に封止されているような金属ハロゲン化物放電灯において、送り通し部を有する1つの構成成分が、間隙を形成するように開口中に挿入されており、この場合放電に直面する間隙の第1の帯域は、高い温度で溶融する第1の溶封用ガラス(14a)によって封止されており、放電から離れた間隙の第2の帯域は、低い温度で溶融する第2の溶封用ガラス(14b)によって封止されており、かつこれら2つの溶封用ガラスは、Al2O3、場合によってはSiO2ならびにLa、Sc、Y、希土類金属、Mg、ZrおよびTiから選択された金属の1つの酸化物である少なくとも1つの他の成分MxOyをSiO2 0〜12重量%を有する第1の溶封用ガラスおよびSiO2 20〜40重量%を有する第2の溶封用ガラスからなることを特徴とする、セラミック放電容器を有する金属ハロゲン化物放電灯。
IPC (2):
H01J 61/36 ,  H01J 9/32

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