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J-GLOBAL ID：200903005661700103

フグの疾病予防および無毒化の方法

Inventor： 山元 正
Applicant, Patent owner： 株式会社関門海
Agent (1)： 柳野 隆生
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003067534
Publication number (International publication number)：2004275020
Application date： Mar. 13, 2003
Publication date： Oct. 07, 2004
Summary：

【課題】養殖フグの生産を円滑に行うためにフグの疾病を予防し、且つ魚体を無毒化することが生産者および消費者の双方から要望されている。【解決手段】ふ化直後乃至ふ化後15週間以内のフグを殺菌処理及び/又は除菌処理を行った養殖水で飼育するフグの疾病予防および無毒化の方法である。殺菌処理は紫外線殺菌処理、オゾン殺菌処理及び加熱殺菌処理のいずれかであり、除菌処理はミクロフィルター、限外濾過膜、透析膜及び逆浸透膜のいずれかによる濾過処理である。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

ふ化直後乃至ふ化後15週間以内のフグを殺菌処理を行った養殖水で飼育することを特徴とするフグの疾病予防および無毒化の方法。

IPC (1)：

A01K61/00

FI (1)：

A01K61/00 B

F-Term (2)：

2B104AA06 ,  2B104BA13

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 飼育水循環型陸上養殖方法と装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-217277   Applicant：株式会社荏原製作所
• 水産養殖水の処理方法およびその装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-181819   Applicant：株式会社同和
• フグの養殖方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-189210   Applicant：長崎大学長