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J-GLOBAL ID:200903005663672220
ガスタービンブレードの修理方法及びその方法によって修理されたガスタービンブレード
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
松本 研一
, 小倉 博
, 黒川 俊久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006030362
Publication number (International publication number):2006233965
Application date: Feb. 08, 2006
Publication date: Sep. 07, 2006
Summary:
【課題】修理の際に使用されるニッケル系超合金の組成は、高い歩留まりで満足できる状態にタービンブレードを修理し、経済的に溶接修理を実行することを可能にするように選択される修理方法を提供する。【解決手段】修理済みガスタービンブレードは、第1のニッケル系超合金から製造された単結晶エーロフォイル(22)と、エーロフォイル(22)の先端部に溶接された補修スクィーラチップ(46)とを有する。補修スクィーラチップ(46)は、第1のニッケル系超合金とは異なり、炭素、ホウ素、ケイ素、ジルコニウム及びハフニウムの総量が約0.15重量%未満である第2のニッケル系超合金から製造される。修理方法は、エーロフォイルの先端部から損傷した材料を除去し、この先端部を補修スクィーラチップ(46)で溶接する工程とを含む。【選択図】図3
Claim (excerpt):
第1のニッケル系超合金から製造された単結晶エーロフォイル(22)を有するタービンブレード(20)と;
前記第1のニッケル系超合金とは異なり、炭素、ホウ素、ケイ素、ジルコニウム及びハフニウムの総量が約0.15重量%未満である第2のニッケル系超合金から製造され、前記エーロフォイル(22)の先端部に溶接された補修スクィーラチップ(46)、とを具備する修理済みガスタービンブレード(20)。
IPC (4):
F02C 7/00
, F01D 5/28
, F01D 25/00
, C22C 19/05
FI (5):
F02C7/00 D
, F02C7/00 C
, F01D5/28
, F01D25/00 X
, C22C19/05 C
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (13)
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米国特許第2003/0145977号公報
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米国特許第5,395,584号公報
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米国特許第4,540,339号公報
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米国特許第4,371,404号公報
-
米国特許第4,116,723号公報
-
米国特許第6,595,749B2号公報
-
米国特許第6,588,103B2号公報
-
米国特許第6,558,119B2号公報
-
米国特許第6,331,361B1号公報
-
米国特許第5,822,852号公報
-
米国特許第5,712,050号公報
-
米国特許第5,622,638号公報
-
米国特許第5,584,663号公報
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