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J-GLOBAL ID：200903005664437314

バスバーおよびバスバーを用いた電池

Inventor： 大上 悦夫
Applicant, Patent owner： 日産自動車株式会社
Agent (1)： 三好 秀和 (外8名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001183769
Publication number (International publication number)：2002373638
Application date： Jun. 18, 2001
Publication date： Dec. 26, 2002
Summary：

【要約】【課題】 大電流に対応しつつバスバーの軽量化を達成し、かつ、セルの電極への接続を容易に行うことができるバスバーおよびバスバーを用いた電池を提供する。【解決手段】 並設されたセル11の電極11a,11b間を、バスバー20を介して接続して電池10を構成する。バスバー20は、中央部分にバスバー20の長さ方向に連続した中空部20aを形成するとともに、端部には少なくとも電極11a,11bへの当接面20bに対する対向面を切除した切除部20c,20dを形成し、中空部20aによってバスバー20の軽量化を図りつつ、発熱の冷却効果を向上するとともに、切除部20c,20dから電極端子を挿入して当接面20bに押し当てる。

Claim (excerpt)：

並設されたセルの電極間を接続するバスバーにおいて、前記バスバーは、長さ方向に連続した中空部が中央部分に形成されると共に、端部には少なくとも前記電極への当接面に対する対向面を切除した切除部が形成されていることを特徴とするバスバー。

IPC (2)：

H01M 2/20 ,  H01M 10/50

FI (2)：

H01M 2/20 A ,  H01M 10/50

F-Term (8)：

5H022AA19 ,  5H022BB02 ,  5H022BB11 ,  5H022CC09 ,  5H022CC12 ,  5H031AA09 ,  5H031HH06 ,  5H031KK08