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J-GLOBAL ID:200903005674704027

レーンキープシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 朝倉 悟 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998346363
Publication number (International publication number):2000168599
Application date: Dec. 07, 1998
Publication date: Jun. 20, 2000
Summary:
【要約】【課題】 システム作動状態の理解度を向上し作業負荷軽減を図るとともに、直線路走行時に画像認識によるレーンマーカ誤認識等の原因で操舵トルクが付与される場合にあっても事前に転舵されることをドライバが知ることにより誤作動時にドライバの速やかな対処が可能となるレーンキープシステムを提供すること。【解決手段】 自車両横偏位量算出手段1と、操舵量検出手段3と、モータ制御手段5と、操舵トルク付与手段7と、を有するレーンキープシステムにおいて、操舵量検出手段3で検出された操舵量を用いて転舵中であるか否かを判定する転舵判定手段9と、該転舵判定手段9で転舵中であると判定された場合に運転者に転舵中であることを伝える転舵報知手段11とを設け、システムが現在制御している操舵量、あるいはシステムが制御しようとする操舵量の事前情報をそれぞれドライバに呈示する手段とした。
Claim (excerpt):
CCDカメラ等を用いて撮像された自車両前方画像に二値化等の画像処理を行って検出される走行車線マーカ間における自車両の横方向偏位量を算出する自車両横偏位量算出手段と、操舵量を検出する操舵量検出手段と、該自車両横偏位量算出手段で算出された車線内の自車両横偏位量と操舵量検出手段で検出される操舵量に応じてモータ出力指令値を算出して出力するモータ制御手段と、該モータ制御手段から出力されるモータ出力指令値に応じた操舵トルクを操舵系に選択的に付加する操舵トルク付与手段と、を有するレーンキープシステムにおいて、前記操舵量検出手段で検出された操舵量を用いて転舵中であるか否かを判定する転舵判定手段と、該転舵判定手段で転舵中であると判定された場合に運転者に転舵中であることを伝える転舵報知手段とを設けたことを特徴とするレーンキープシステム。
IPC (4):
B62D 6/00 ,  B62D101:00 ,  B62D119:00 ,  B62D137:00
F-Term (16):
3D032CC01 ,  3D032DA03 ,  3D032DA09 ,  3D032DA15 ,  3D032DA23 ,  3D032DA84 ,  3D032DA88 ,  3D032DC02 ,  3D032DC03 ,  3D032DC09 ,  3D032DC33 ,  3D032DC38 ,  3D032EA01 ,  3D032EB11 ,  3D032EC22 ,  3D032GG01

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