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J-GLOBAL ID:200903005681282847
注射器およびそのためのカプセル
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 秀策
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1999506691
Publication number (International publication number):2002507921
Application date: Jul. 06, 1998
Publication date: Mar. 12, 2002
Summary:
【要約】加圧流体流れ内に取り込まれた用量の治療剤の送達に使用するための注射器は、以下により、特徴付けられる:加圧下にて流体源と連動される上流部分(10);下流ノズル部分(26);および上流および下流部分間に挿入された中間部分であって、この中間部分は、第一および第二部材を有し、これらは、共に連結されて、この用量を含有するための閉鎖ポケット(40、51、58)を設ける;および注射器を通る流体流れを開始するためのアクチュエータ機構(16)。第一および第二部材の一方は、この注射器内にて、他方に対して移動可能であり、開放形態を与え、ここで、このポケットが開いて、この用量を露出し、この中間部分を通ってノズルへと流れるとき、この流体に取り込ませる。第一および第二部材から形成されたカプセル(33)もまた、設けられている。
Claim (excerpt):
加圧流体流れ内に送達すべき用量の治療剤を含有するように適合されたカプセルであって、該カプセルは、第一部材および第二部材を有し、ここで、該第一および第二部材は、共に連結されて、該用量を含有するための閉鎖ポケットを設け、該第一および第二部材の一方は、該カプセルの一部が該加圧流体流れに接触したとき、他の部材に対して移動可能であり、該第一および第二部材は、該相対運動時に、該カプセルを通って通路が形成され、そして該ポケットが開いて該用量を露出して、該通路を通って流れる流体に取り込ませるように、構成され配置されている。
IPC (2):
FI (2):
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