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J-GLOBAL ID:200903005690677749

データ送受信方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 竹本 松司 ,  杉山 秀雄 ,  湯田 浩一 ,  魚住 高博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006318937
Publication number (International publication number):2008135855
Application date: Nov. 27, 2006
Publication date: Jun. 12, 2008
Summary:
【課題】ディジーチェーン方式によるシリアルバスで接続されたユニット間のケーブル長による制約を受けず、データの送受信ができるデータ送受信方式を提供する。【解決手段】ディジーチェーン方式のシリアルバスで結合されたアンプ(ユニット)で、送信開始信号SCを送信した後、自己のデータDATA1〜3を送信し、該自己のデータを送信完了する前に、下流のアンプからのデータが受信されないような場合には、アイドルタイムデータTIDDを付加し、各アンプからのデータの区切を変更する。図9の例では、アンプA1では、アンプA2からのデータの受信が間に合わないので、アイドルタイムデータTIDD1が付加され、データの区切が変更される。数値制御装置では、このデータの区切により、データがどのアンプからのものかを判別する。ケーブル長によるデータ伝播遅延あっても、正常にデータの送受信ができる。【選択図】図9
Claim (excerpt):
ディジーチェーン方式のシリアルバスで結合され、データ送受信する複数のユニット間でのデータ送受信方式であって、送受信されるデータ信号は、送信開始コードと該送信開始コードからの所定基本ビット数のビット位置によって区切られたデータで構成され、他の全てのユニットからデータを受信する第1のユニット以外の第2のユニットは、送信開始コードを送信した後、最初の区切で自己のデータを送信し、他の第2のユニットからの受信データ信号があるときは、次のビット位置より、受信したデータ信号の内、送信開始コードを除いたビット位置で区切られたデータを続けて送信し、前記第1のユニットは、受信したデータの内、ビット位置による区切により、各ユニットのデータを判別するようにしたデータ送受信方式において、 前記第2のユニットは、自己のデータを送る区切のビット位置を変更とする区切位置手段を備え、前記第1のユニットは、各区切のビット位置を設定記憶する手段を備え、該手段で設定された区切のビット位置によって、各ユニットのデータを判別するようにしたことを特徴とするデータ送受信方式。
IPC (6):
H04L 7/00 ,  H04L 29/08 ,  H04L 13/08 ,  H04L 12/56 ,  G05B 19/414 ,  H04L 12/28
FI (6):
H04L7/00 Z ,  H04L13/00 307C ,  H04L13/08 ,  H04L12/56 200Z ,  G05B19/414 R ,  H04L12/28 400
F-Term (27):
3C269BB11 ,  3C269GG10 ,  3C269KK02 ,  3C269KK06 ,  5K030GA12 ,  5K030HA08 ,  5K030HB12 ,  5K030KA03 ,  5K030LA01 ,  5K030LE11 ,  5K033AA07 ,  5K033AA09 ,  5K033CC01 ,  5K033DA11 ,  5K033DB16 ,  5K033DB18 ,  5K034AA02 ,  5K034CC06 ,  5K034HH42 ,  5K034HH58 ,  5K034MM08 ,  5K034MM24 ,  5K034PP08 ,  5K034QQ08 ,  5K047GG41 ,  5K047GG47 ,  5K047HH03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 通信における同期方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-179777   Applicant:ファナック株式会社
Cited by examiner (2)

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