Pat

J-GLOBAL ID：200903005696440112

防曇ガラス、及びその製造方法

Inventor： 中村 充 ,  森 和彦 ,  田中 雅能
Applicant, Patent owner： 日本パーカライジング株式会社
Agent (1)： 石田 敬 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998142879
Publication number (International publication number)：1999335142
Application date： May. 25, 1998
Publication date： Dec. 07, 1999
Summary：

【要約】【課題】 防曇性、塗膜強度、耐摩擦強度、透明性、防汚性に優れた防曇ガラスの提供。【解決手段】 ガラス基体面上に、酸化チタン化合物を含む第一皮膜層を形成し、その上に、アルカリ珪酸塩を含有し、好ましくは多孔質の第二皮膜層を形成する。

Claim (excerpt)：

ガラス基体と、その表面に形成され、かつ酸化チタン化合物を含む第一皮膜層と、その上に形成され、かつアルカリ珪酸塩を含む第二皮膜層とを有することを特徴とする防曇ガラス。

IPC (3)：

C03C 17/34 ,  B01J 21/06 ,  B32B 17/06

FI (3)：

C03C 17/34 Z ,  B01J 21/06 M ,  B32B 17/06