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J-GLOBAL ID:200903005702276060
パック電池
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
豊栖 康弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995215962
Publication number (International publication number):1997063552
Application date: Aug. 24, 1995
Publication date: Mar. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 パック電池の外形を小さくして、しかもケースを充分に強靱にする。【解決手段】 パック電池2は、ケース1に、1ないし複数個の充電できる電池2と、この電池2に接続されている電子部品3とを内蔵している。さらに、ケース1の外部には、電極端子4を表出して設けている。パック電池は、ケース1を、底を閉塞している筒状の金属ケース1Aと、この金属ケース1Aの開口部を閉塞するプラスチック蓋1Bとで構成する。プラスチック蓋1Bは、金属ケース1Aの開口部にかしめ構造で固着されている。パック電池には、ケース1のプラスチック蓋1Bに、+-の電極端子4を設けている。
Claim (excerpt):
ケース(1)に、少なくとも1個の充電できる電池(2)と、電池(2)に接続されている電子部品(3)とが内蔵されており、さらに、ケース(1)の外部に電極端子(4)が表出しているパック電池において、ケース(1)が底を閉塞している筒状の金属ケース(1A)と、この金属ケース(1A)の開口部を閉塞するプラスチック蓋(1B)とからなり、プラスチック蓋(1B)が、金属ケース(1A)の開口部にかしめ構造で固着されていることを特徴とするパック電池。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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