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J-GLOBAL ID:200903005702789033
ケミカルプレストレスを使用した連続合成桁およびその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000181262
Publication number (International publication number):2002004219
Application date: Jun. 16, 2000
Publication date: Jan. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】合理化、省力化等に適する橋梁形式としての有効性を一層高め、実用に向けてより的確な設計および施工を可能とする【解決手段】連続合成桁を現場コンクリート施工によって製造する連続合成桁の製造方法である。中間支点5a付近のコンクリート床版のうち負の曲げモーメントが発生する範囲2aに膨張コンクリートを施工して、その範囲にケミカルプレストレスを発生させる。同時に、膨張コンクリートの施工範囲に対してジャッキ操作によるプレストレスを導入する。膨張コンクリートの膨張歪を400×10-6以上、700×10-6以下に設定する。
Claim (excerpt):
少なくとも1以上の中間支点部を含み、活荷重を鋼桁およびコンクリート床版により橋軸方向全体に亘って支持する連続合成桁において、前記コンクリート床版のうち前記中間支点部付近で負の曲げモーメントが発生する範囲を膨張コンクリートによって構成する一方、前記以外の範囲を通常コンクリートによって構成し、前記負の曲げモーメントが発生する範囲の膨張コンクリートの膨張歪を400×10-6以上、700×10-6以下に設定したことを特徴とするケミカルプレストレスを使用した連続合成桁。
IPC (3):
E01D 19/12
, E01D 2/00
, E04B 1/22
FI (3):
E01D 19/12
, E04B 1/22
, E01D 9/04
F-Term (6):
2D059AA05
, 2D059AA11
, 2D059AA17
, 2D059BB35
, 2D059CC04
, 2D059GG55
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭48-020334
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連続桁橋およびその施工方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-125051
Applicant:株式会社春本鐵工, 中村一平, 大瀧ジャッキ株式会社
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