Pat
J-GLOBAL ID:200903005702940149

整形外科インプラント及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995090857
Publication number (International publication number):1996038523
Application date: Apr. 17, 1995
Publication date: Feb. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、溶接によりインプラント本体に付着された細孔性層をもつインプラントの製造方法を提供することを目的とする。【構成】 本発明に係る方法は、細孔性表面をもつ整形外科インプラントの形成方法であって: 実質的な固体層に付着された細孔性層を含む細孔性表面を用意し; その細孔性層をその整形外科インプラントに配置し; 高エネルギー密度溶接ビームを作り出すことができる高エネルギー密度溶接装置を用意し; そしてその細孔性層の周囲のまわりでその高エネルギー密度溶接ビームを照射することによりその細孔性層の周囲のまわりに溶接ビードを実質的に形成し、ここで、その溶接ビードがその細孔性層をそのインプラントに結合するような方法である。
Claim (excerpt):
細孔性外表面をもつ整形外科インプラントの形成方法であって:a)本体を有する整形外科インプラントを用意し、その本体がその中に形成され且つ少なくとも1 の肩を定める凹みをもち;b)固体表面及び細孔性表面をもつ細孔性パッドを用意し;c)その細孔性パッドの一部とその肩が隣接するようにその凹み内でそのインプラント本体の上にその細孔性パッドを配置し; そしてd)そのパッドを本体に固定するために、その肩及びその肩に隣接した細孔性パッドの部分に沿って溶接ビード(weld bead) を、形成する;を含んで成る方法。
IPC (2):
A61F 2/28 ,  A61L 27/00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
Show all
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-040547

Return to Previous Page