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J-GLOBAL ID：200903005707364901

カメラ制御装置及び方法

Inventor： 秋葉 喜之
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996320558
Publication number (International publication number)：1998164419
Application date： Nov. 29, 1996
Publication date： Jun. 19, 1998
Summary：

【要約】【課題】所定のネットワークにおいてカメラの撮影条件等を遠隔制御可能なシステムにおいて、撮影の予約に重複が発生した場合に、その旨をユーザに通知することを可能とする。【解決手段】ネットワークを介して外部装置1002より撮影時刻と撮影条件を含む予約情報を受信すると、予約重複判定部1102がすでに予約登録されている撮影時刻との間の重複をチェックする。重複がある場合は、その旨を外部装置1002に対して通知する。重複が無ければ、予約登録部1014が受信した予約情報に受付コードを付与して登録する。時限部1015が予約された撮影時刻を検出すると、カメラ制御部1017によって予約された撮影条件で撮影が行なわれ、予約映像が保持される。なお、受付コード保存指示部1101は、予約映像を獲得するための受付コードとアクセスアドレスを外部装置1002にcookieヘッダーを用いて通知する。

Claim (excerpt)：

所定のネットワークに接続され、カメラの撮影条件を制御することが可能なカメラ制御装置であって、前記ネットワークを介して外部装置より撮影時刻と撮影条件を含む予約情報を受信する受信手段と、前記受信手段で受信された予約情報の撮影時刻と、すでに予約登録されている撮影時刻とに基づいて当該予約の可否を判断する判断手段と、前記判断手段で予約の受付が不可と判断された場合、前記外部装置に対してその旨を通知する通知手段と、前記判断手段で予約の受付が可であると判断された場合、前記受信手段で受信した予約情報に識別情報を対応付けて登録し、該識別情報を前記外部装置に通知する登録手段と、前記登録手段で登録された予約情報に基づいてカメラを制御し、得られた映像情報を該予約情報に対応する識別情報に対応付けて保持する制御手段と、外部装置より前記識別情報とともに映像の取得が要求された場合、前記制御手段によって保持された映像情報のうちの指定された識別情報に対応する映像情報を出力する出力手段とを備えることを特徴とするカメラ制御装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• ゲートウェイ装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-175125   Applicant：富士通株式会社
• カメラ制御装置及び方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-193729   Applicant：キヤノン株式会社