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J-GLOBAL ID:200903005719812950

計算機システムの異常監視方法および計算機システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大岩 増雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995212261
Publication number (International publication number):1997062342
Application date: Aug. 21, 1995
Publication date: Mar. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 リアルタイム処理プログラム等の応答性を要求される制御処理プログラムにおいて、異常発生を早期に検出し、その時の状況をロギングし且つ再立ち上げ可能な計算機システムの異常監視処理装置を得る。【解決手段】 周期実行プログラムの場合、システムタイマ4の割込み信号と半周期ずれて同期のとれた異常監視タイマ5を設け、システムタイマ4によりセットされる実行フラグを異常監視プログラムによりチェック後リセットしながら監視して、フラグがセットされないとき異常と判定して再立上の処理を実行する
Claim (excerpt):
周期的に割込み信号が発生されるごとに周期実行型プログラムを実行し、異常監視割込み信号が発生されたときに上記プログラムの異常を監視するための異常監視プログラムを実行し、非周期的に割込み信号が発生されたときに上記周期割込み信号および上記異常監視割込み信号の割込み優先度よりも低い非周期実行型プログラムを実行し、上記非周期実行型プログラムの実行時間よりも上記周期実行型プログラムの終了から上記異常監視プログラムの開始までの時間、および上記異常監視プログラムの終了から上記周期実行型プログラムの開始までの時間が長いことを特徴とする計算機システムの異常監視方法。
IPC (2):
G05B 23/02 302 ,  G06F 11/30 310
FI (2):
G05B 23/02 302 K ,  G06F 11/30 310 A

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