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J-GLOBAL ID:200903005729421780
透明導電膜を有する導電性板の製造法及び導電性板
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外9名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998037791
Publication number (International publication number):1999227740
Application date: Feb. 19, 1998
Publication date: Aug. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 低い表面抵抗値を有するとともに、複雑な工程を必要としない、透明導電膜を有する導電性板の製造法および導電性板を提供すること。【解決手段】 平均粒径が0.1μm以下の錫ドープ酸化インジウム微粉末と熱可塑性樹脂とを含有する塗料を基板の上に塗布して形成した塗膜を、前記熱可塑性樹脂の軟化点以上の温度で加熱処理する透明導電膜を有する導電性板の製造法である。また、平均粒径が0.1μm以下の錫ドープ酸化インジウム微粉末と熱可塑性樹脂とを含有する塗料を、ポリエチレンテレフタレートからなる基板の上に塗布して形成した塗膜を、150 ゚C〜210 ゚Cで加熱処理することが好ましい。
Claim (excerpt):
平均粒径が0.1μm以下の錫ドープ酸化インジウム微粉末と熱可塑性樹脂とを含有する塗料を基板の上に塗布して形成した塗膜を、前記熱可塑性樹脂の軟化点以上の温度で加熱処理することを特徴とする透明導電膜を有する導電性板の製造法。
IPC (5):
B65D 5/12
, B32B 9/00
, B32B 27/18
, H01B 5/14
, H01B 13/00 503
FI (5):
B65D 5/12
, B32B 9/00
, B32B 27/18 J
, H01B 5/14 A
, H01B 13/00 503 B
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