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J-GLOBAL ID:200903005738860419

プロセスカートリッジ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松村 修治 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993156856
Publication number (International publication number):1995072675
Application date: Jun. 28, 1993
Publication date: Mar. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 プロセスカートリッジの感光ドラムと現像ローラとを容易に清掃可能とし、リフィール作業を容易とする。【構成】 感光ドラムを保持した感光体ユニット筺体11を備えた感光体ユニット2と、現像ローラを保持した現像ユニット筺体21を備えた現像ユニット3とを、ピン35aと穴部38aの嵌合により回動可能に連結し、ばね41で両ユニット筺体11、21に回動力を与え、現像ローラを感光ドラムに押し付けるようにし、しかも、感光体ユニット2と現像ユニット3とをその一端を中心として揺動可能とし、例え感光ドラムと現像ローラとの取付位置精度に狂いがあっても確実に現像ローラを感光ドラムに押し付け可能な構成とする。リフィールのための清掃時には、感光体ユニット2と現像ユニット3とを分離することで、感光ドラム及び現像ローラを露出させ、容易に清掃できる。
Claim (excerpt):
感光体ユニット筺体に感光ドラムを取り付けて構成される感光体ユニットと、現像ユニット筺体に現像ローラを取り付けて構成される現像ユニットとを備え、前記感光体ユニット筺体と現像ユニット筺体は、前記感光ドラム及び現像ローラの各中心軸線から離れた位置に、両者を感光ドラムの中心軸線にほぼ平行な軸線を中心として回動可能に且つ分離可能に連結する連結手段と、前記感光ドラムと現像ローラとを互いに押し付けた状態に保つよう前記感光体ユニット筺体と現像ユニット筺体とを前記連結手段を中心とする回動方向に付勢する付勢手段を有しており、更に、前記感光体ユニット筺体と現像ユニット筺体とは一端を中心として揺動可能に連結されていることを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (2):
G03G 15/00 ,  G03G 15/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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