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J-GLOBAL ID:200903005743911722

コンバインの操縦部構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997156457
Publication number (International publication number):1999000034
Application date: Jun. 13, 1997
Publication date: Jan. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】縦搬送装置からの塵埃が運転座席側に飛散するのを防止するための防塵壁の強度を強くする。【解決手段】穀稈を脱穀装置のフィードチェーンの始端部まで搬送する縦搬送装置7の横側に運転座席14を配置し、各種操作レバー16,17,21,22,23を揺動操作自在に各別に挿通させる複数のレバーガイド部20を備えた第1操作パネル15を、運転座席14の縦搬送装置側の横外側からその横外側の前方側にわたって設け、縦搬送装置からの塵埃が運転座席14側に飛散するのを防止する防塵壁8を、横方向に幅をもたせて立体的に第1操作パネル15の縦搬送装置側の端部から立設し、各種操作スイッチ24用の第2操作パネル25を設け、防塵壁8の運転座席14側の側面を所定範囲にわたって横方向に凹まして、その凹み部Hの上向きの面部分を第2操作パネル25に構成してある。
Claim (excerpt):
刈取装置により刈り取られた穀稈を脱穀装置のフィードチェーンの始端部まで搬送する縦搬送装置の横側に運転座席を配置し、各種操作レバーを揺動操作自在に各別に挿通させる複数のレバーガイド部を備えた第1操作パネルを、前記運転座席の縦搬送装置側の横外側からその横外側の前方側にわたって設け、前記縦搬送装置からの塵埃が前記運転座席側に飛散するのを防止する防塵壁を、横方向に幅をもたせて立体的に前記第1操作パネルの縦搬送装置側の端部から立設し、各種操作スイッチ用の第2操作パネルを設けてあるコンバインの操縦部構造であって、前記防塵壁の運転座席側の側面を所定範囲にわたって横方向に凹まして、その凹み部の上向きの面部分を前記第2操作パネルに構成してあるコンバインの操縦部構造。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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