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J-GLOBAL ID:200903005749395254
高調波発生装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
泉名 謙治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992197729
Publication number (International publication number):1994018950
Application date: Jul. 01, 1992
Publication date: Jan. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】第2高調波発生装置の出力と効率を向上し、かつ小型にする。【構成】非線形光学材料からなるモノリシック型共振器15、これに近接して設けられたレーザ光源12の基本波のレーザ入射光は固体レンズを介さず、均一な透明媒質を通って、モノリシック型共振器15に入射し、入射端面で内部の共振光30と強い共振結合を得る。
Claim (excerpt):
非線形光学材料からなり、共振光が経由する2以上の端面が備えられ、2以上の前記端面を経由してなる共振光の共振経路が往復型もしくは循環型に設けられ、前記端面の1つは入射光が入射せしめられる入射端面とされたモノリシック型共振器と、単一縦モードもしくは単一横モードで発振するレーザ光源とを備え、共振光から変換された高調波が前記端面のいずれかから出射される高調波発生装置において、レーザ光源から出射されたレーザ光は、固体レンズを経由せずに、入射光となり前記入射端面に1.5mm以内の大きさのビームスポットで入射せしめられ、モノリシック型共振器の内部に入った入射光は前記共振経路を通過せしめられて共振光となり、前記入射端面における共振光の光束と、入射光のビームスポットとが共振結合せしめられてなることを特徴とする高調波発生装置。
IPC (2):
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