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J-GLOBAL ID:200903005757689615

印刷レス導光板及び面型照明体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森 義明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995100470
Publication number (International publication number):1996271737
Application date: Mar. 30, 1995
Publication date: Oct. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、?@光の乱反射性をできるだけ強めて『ドット見え現象』を解消した緻密で柔らかい導光板を提供する事と、?A前記導光板を簡単に再現性よく製作する事が出来るようにする事並びに?B画面の輝度を高めることにある。【構成】 ?@陰極管(2)に隣接して入光側面(1a)があり、前記入光側面(1a)と交差する一つの面を出光面(1b)とし、前記出光面(1b)の反対側の面を光の反射面(1c)とする導光板(1)であって、?Aシボ加工によって少なくとも反射面(1c)に形成されたミクロドット(3)の、ミクロドット(3)が形成された加工面に投影された投影形状(3a)に関し、?B該ミクロドット(3)の外周線(3b)で囲まれた面積(S)をミクロドット(3)の外周線長で割った値の4倍にて定義された代表径が、250μm〜5μmで且つ加工面の全面において略一定である凹又は凸のミクロドット(3)が陰極管(2)から離間するに従って次第に密となるように形成されている事を特徴とする。
Claim (excerpt):
陰極管に隣接して入光側面があり、前記入光側面と交差する一つの面を出光面とし、前記出光面の反対側の面を光の反射面とする導光板において、シボ加工によって少なくとも反射面に形成されたミクロドットの、ミクロドットが形成された加工面に投影された投影形状に関し、該ミクロドットの外周線で囲まれた面積をミクロドットの外周線長で割った値の4倍にて定義された代表径が、250μm〜5μmで且つ加工面の全面において略一定である凹又は凸のミクロドットが陰極管から離間するに従って次第に密となるように形成されている事を特徴とする導光板。
IPC (3):
G02B 6/00 301 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
FI (3):
G02B 6/00 301 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 面照明エッジライティング装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-174909   Applicant:日泉化学株式会社, 日本ケミテック株式会社
  • 面状光源用導光板
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-113655   Applicant:株式会社サワキ
  • 照光装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-090749   Applicant:エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション
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