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J-GLOBAL ID：200903005775783670

藻類除去方法及びその装置

Inventor： 村上 光正 ,  西本 潔 ,  木内 武 ,  森永 豪
Applicant, Patent owner： 村上 光正 ,  大日本プラスチックス株式会社
Agent (1)： 野河 信太郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994030644
Publication number (International publication number)：1995236880
Application date： Feb. 28, 1994
Publication date： Sep. 12, 1995
Summary：

【要約】【目的】 この発明は藻類の繊維状接触材による除去に関するものである。【構成】 線径が0.01〜2mmの繊維を1〜30mmの相対間隔で配設して構成された接触材を静止状態もしくは緩やかな移動状態にある水と接触させて、前記水中の藻を除去する。藻類を主成分とする懸濁物質は自己凝集される。凝集物は10mm/s以上の流速を有する水流で剥離して系外へ排出できる。

Claim (excerpt)：

線径が0.01〜2mmの繊維を1〜30mmの相対間隔で配設して構成された接触材を静止状態もしくは緩やかな移動状態にある水と接触させて、前記水中の藻を除去することを特徴とする藻類除去方法。

IPC (3)：

C02F 1/28 ,  C02F 3/06 ,  C02F 3/10 ZAB

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 特開昭51-079960
  
• 特開昭51-079960
  
• 特開昭62-033588
  
• 特開昭58-045794
  
• 特開昭62-033588