Pat
J-GLOBAL ID:200903005803568569

内燃機関の吸気装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 服部 雅紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995015242
Publication number (International publication number):1996210200
Application date: Feb. 01, 1995
Publication date: Aug. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】 サービス性およびスペース効率が良くエンジンルーム内の省スペース化が可能な内燃機関の吸気装置を提供する。【構成】 エアクリーナ10は、ダスティサイドケース11、エアクリーナキャップ21およびこの間に配置されるエレメント16とからなる。ダスティサイドケース11内に吸入された空気はエレメント16により濾過されてエアクリーナキャップ21内に流入し、スロットル50、サージタンク80、吸気マニホールド85を経てエンジン90に供給される。ダスティサイドケース11の壁面にECU40が取付けられ、ダスティサイドケース11の内部にデリバリパイプ13およびインジェクタ14が設置されているため、これらの部品を省スペースに配置できるとともに吸入空気流により冷却できる。また、ダスティサイドケース11内にインジェクタ14の保守点検用の空間が得られるのでサービス性およびスペース効率が良い。
Claim (excerpt):
エアクリーナのエレメントにより空気を濾過し、この空気を内燃機関の各気筒に供給する内燃機関の吸気装置であって、前記エアクリーナは気筒列に沿って延びるケースを有し、ダスティサイドの前記ケース内に前記内燃機関の運転状態を制御する電子制御装置と、内燃機関の各気筒に対応するインジェクタおよびこれらインジェクタに燃料を供給する燃料供給管を備えた燃料供給系とを配設したことを特徴とする内燃機関の吸気装置。
IPC (6):
F02M 35/024 521 ,  F02M 35/024 ,  F01P 1/06 ,  F01P 1/10 ,  F02M 35/04 ,  F02M 53/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-100269
  • 特開昭63-100269
  • 特開昭63-100269

Return to Previous Page