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J-GLOBAL ID:200903005815221602

ジアザフルオレン化合物及びそれを用いた有機発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002258591
Publication number (International publication number):2004091444
Application date: Sep. 04, 2002
Publication date: Mar. 25, 2004
Summary:
【課題】新規なジアザフルオレン化合物を提供し、この化合物を用いて、極めて高効率で、高輝度な光出力を有し、極めて耐久性のある有機発光素子を提供する。【解決手段】下記一般式[I]で示されるジアザフルオレン化合物。【化1】(式中、R1およびR2は、水素原子、置換あるいは無置換のアルキル基、置換あるいは無置換のアリール基、置換あるいは無置換の複素環基、置換あるいは無置換の縮合多環芳香族基、置換あるいは無置換の縮合多環複素環基、置換アミノ基、シアノ基またはハロゲン原子を表わし、同じであっても異なっていてもよい。R3およびR4は、水素原子、置換あるいは無置換のアルキル基、置換あるいは無置換のアリール基または置換あるいは無置換の複素環基を表わし、異なるフルオレン基に結合するR3同士、R4同士は、同じであっても異なっていてもよく、同じフルオレン基に結合するR3およびR4は、同じであっても異なっていてもよい。nは、1乃至10の整数を表す。)【選択図】 なし
Claim (excerpt):
下記一般式[I]で示されることを特徴とするジアザフルオレン化合物。
IPC (5):
C07D471/04 ,  C07D471/22 ,  C09K11/06 ,  H05B33/14 ,  H05B33/22
FI (8):
C07D471/04 112Z ,  C07D471/22 ,  C09K11/06 640 ,  C09K11/06 645 ,  C09K11/06 650 ,  C09K11/06 690 ,  H05B33/14 B ,  H05B33/22 B
F-Term (21):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB11 ,  3K007AB18 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01 ,  4C065AA04 ,  4C065BB09 ,  4C065CC05 ,  4C065DD02 ,  4C065DD04 ,  4C065EE02 ,  4C065EE04 ,  4C065HH02 ,  4C065JJ01 ,  4C065KK02 ,  4C065LL01 ,  4C065PP03 ,  4C065PP04 ,  4C065PP06 ,  4C065PP12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
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