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J-GLOBAL ID:200903005815633579
2極式切断及び凝固器具
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小田島 平吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997074628
Publication number (International publication number):1998000199
Application date: Mar. 12, 1997
Publication date: Jan. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 身体に攻撃的でない2極式電気外科器具を提供する。【解決手段】 第1の電極は開口位置と閉鎖位置との間を旋回するようにされる。第1の電極は、その長手方向軸線まわりにも旋回し、かつ凝固用の面と切断用のエッジとを持つ。第2及び第3の電極は、第1の電極が閉鎖位置にあるときに第1の電極と実質的に平行に配列される。細長い中空管は、第1及び第2の握り部材の相互運動が第1の電極を第2及び第3の電極に関して動かすようにハンドルをエンドエフェクターに連結している機構を備える。
Claim (excerpt):
電気外科器具用のエンドエフェクターにおいて、第1の機能を行うための第1の位置と第2の機能を行うための第2の位置との間を第1の軸線まわりに回転できる第1の電極であって、更に前記第1の軸線と実質的に直角な第2の軸線まわりに回転できる前記第1の電極、前記第1の電極から電気絶縁された第2及び第3の電極であって、前記第2の軸線と実質的に直角に配列されている前記第2及び第3の電極を備え、前記第1の電極が閉鎖位置にあるときに前記第2及び第3の電極が前記第1の軸線と実質的に平行であるように前記第1の電極が開口位置から閉鎖位置に動き得るエンドエフェクター。
IPC (2):
A61B 17/38
, A61B 17/32 320
FI (2):
A61B 17/38
, A61B 17/32 320
Patent cited by the Patent:
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