Pat
J-GLOBAL ID:200903005816907940
煙感知器付き火炎検出報知器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
小林 正治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991166134
Publication number (International publication number):1993303695
Application date: Jun. 12, 1991
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 乾電池で作動し、小型、軽量で、火災発生現場から離れた場所や騒音の大きなで場所ででも警報音を確実に聞き取ることがきる煙感知器を備えた火炎検出報知器を提供する。【構成】 少なくとも、火炎を感知する紫外線センサ1と、炎の紫外線を感知したものかそれ以外の紫外線を感知したものかを判別する炎判別回路4と、同炎判別回路4からの出力により報知器を作動させる報知器用発振回路5と、同報知器用発振回路5からの出力で作動する報知器6と、煙を感知する煙センサ30と、同煙センサ30を駆動させる第2駆動回路8及び煙センサ30から出力される検知信号を報知器用発振回路5に出力する煙信号出力回路31を一つの筐体7に組込んだ。
Claim (excerpt):
少なくとも、炎に含まれる紫外線を感知して動作する紫外線センサ1と、電源電池Eと、同電源電池Eの電圧を前記紫外線センサ1の動作電圧まで昇圧するDC-DCコンバ-タ回路2と、紫外線センサ1よりパルス信号を出力させるための第1駆動回路3と、紫外線センサ1から出力されるパルス信号が炎の紫外線を感知して発生したものかそれ以外の紫外線を感知して発生したものかを判別する炎判別回路4と、同炎判別回路4からの出力により作動して報知器6を作動させる報知器用発振回路5と、同報知器用発振回路5からの出力により作動する報知器6と、煙を感知して動作する煙センサ30と、同煙センサ7の出力を前記報知器用発振回路5に出力する煙信号出力回路31が1つの筐体7に組込まれていることを特徴とする煙感知器付き火炎検出報知器。
IPC (3):
G08B 17/10
, A62C 37/08
, G08B 17/12
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page