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J-GLOBAL ID:200903005828917720
ポンプ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994324766
Publication number (International publication number):1996177772
Application date: Dec. 27, 1994
Publication date: Jul. 12, 1996
Summary:
【要約】【構成】ポンプを構成する部材の少なくとも一つの摺動面に、ダイヤモンド膜または非晶質硬質炭素膜を備える。【効果】摩擦係数を低くし、かつ摺動する両方の部材の摩耗量を極めて小さくできることから、長期間にわたって優れた摺動特性を維持することができる。特に、本発明をベーンポンプに適用すれば、特定フロン全廃に伴う冷媒の変更により、潤滑油溶解力の少ない冷媒を用いても摺動性、耐摩耗性に優れた高性能のベーンポンプを提供することができる。
Claim (excerpt):
ポンプを構成する部材の少なくとも一つの断続的摺動面に、ダイヤモンド膜又は非晶質硬質炭素膜を備えたことを特徴とするポンプ。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平2-264188
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ロータリー圧縮機のベーンおよびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-267605
Applicant:松下電器産業株式会社
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