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J-GLOBAL ID:200903005832323192

貯水装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森 義明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997014498
Publication number (International publication number):1998195936
Application date: Jan. 09, 1997
Publication date: Jul. 28, 1998
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は雨水の有効利用を図ると同時に大型団地に不可欠とされていた遊水池を不要にし、土地の有効利用度を高める事ができる貯水装置を開発することにある。【解決手段】 雨水を第1槽(A)に供給する排水管(10)(11)と、供給された前記雨水(1)を貯留する第1槽(A)と、多孔質部材で形成されており、第1槽(A)から供給されて内部に溜まった水(2)が徐々に外部に浸み出すようになっている第2槽(B)と、第1槽(A)のオーバーフロー水を第2槽(B)に供給する第1オーバーフロー部(5)と、第2槽(B)のオーバーフロー水を下水(18)に排出する第2オーバーフロー部(7)と、第1槽(A)に溜まった水(1)を消費する貯留水消費装置(C)とで構成された事を特徴とする。
Claim (excerpt):
雨水を第1槽に供給する排水管と、供給された前記雨水を貯留する第1槽と、多孔質部材で形成されており、第1槽から供給されて内部に溜まった水が徐々に外部に浸み出すようになっている第2槽と、第1槽のオーバーフロー水を第2槽に供給する第1オーバーフロー部と、第2槽のオーバーフロー水を外部に排出する第2オーバーフロー部と、第1槽に溜まった水を消費する貯留水消費装置とで構成された事を特徴とする貯水装置。

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