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J-GLOBAL ID:200903005838800260

水性エマルジョンの製造方法及び易離解性防湿紙

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保山 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994057228
Publication number (International publication number):1995258307
Application date: Mar. 28, 1994
Publication date: Oct. 09, 1995
Summary:
【要約】【構成】 下記(A)〜(C)で構成されそのガラス転移温度が-15〜30°Cである共重合体を含有する水性エマルジョンの製造方法であって、重合に付する(A)〜(C)の合計100重量部あたり2〜25重量部のワックスの存在下において(A)〜(C)を乳化重合させる水性エマルジョンの製造方法、及び基紙の少なくとも片面に、上記の方法により製造される水性エマルジョン5〜30g(固形分基準)/m2 を塗工して得られる易離解性防湿紙。(A)芳香族ビニル化合物単位 10〜50重量%(B)(メタ)アクリル酸エステル単位 25〜85重量%(C)α,β-エチレン性不飽和カルボン酸単位 5〜25重量%【効果】 防湿性、易離解性、耐ブロッキング性及び防滑性のすべての点において優れた性能を有する易離解性防湿紙並びに該易離解性防湿紙を得るのに最適な水性エマルジョンの製造方法を提供することができる。
Claim (excerpt):
下記(A)〜(C)で構成されそのガラス転移温度が-15〜30°Cである共重合体を含有する水性エマルジョンの製造方法であって、重合に付する(A)〜(C)の合計100重量部あたり2〜25重量部のワックスの存在下において(A)〜(C)を乳化重合させる水性エマルジョンの製造方法。(A)芳香族ビニル化合物単位 10〜50重量%(B)(メタ)アクリル酸エステル単位 25〜85重量%(C)α,β-エチレン性不飽和カルボン酸単位 5〜25重量%
IPC (6):
C08F 2/22 MBL ,  C08F 2/44 MCS ,  C08F212/06 MJW ,  C08F220/06 MLU ,  C08F220/14 MLY ,  D21H 19/20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 防湿、防水加工用組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-126843   Applicant:日信化学工業株式会社
  • 特開昭48-058078

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