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J-GLOBAL ID:200903005839389423

半導体レ-ザおよび半導体レ-ザの形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 上野 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999216917
Publication number (International publication number):2000077770
Application date: Jul. 30, 1999
Publication date: Mar. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】端面ミラーの形成が容易な端面発光半導体レーザ。【解決手段】半導体レーザには、第1の半導体タイプのIII-V族半導体材料による第1の層[52]と;第1の層[52]に接して開口部を備え、前記III-V族半導体材料が核化しない材料からなるマスク[54]と;前記開口部の下方の第1の層の一部から成長し、前記マスク上に延びる、第1の半導体タイプのIII-V族半導体材料による第2の層[61]と;第2の層[61]の上に重畳する、前記第1の半導体タイプのIII-V族半導体材料による第1のクラッド層[63]と;その上の活性層[64]と;前記第1の層とは逆のタイプのIII-V族半導体材料からなる、活性層上の第2のクラッド層[65]と;前記逆のタイプのIII-V族半導体材料からなり、第2のクラッド層上で結晶層を構成しその2つのファセットが、端面ミラーを形成する、第3の層[66]とが含まれている。
Claim (excerpt):
第1の半導体タイプのIII-V族半導体材料による第1の層と;前記第1の層と接触する開口部を備え、前記III-V族半導体材料が核化しない材料からなるマスクと;前記開口部の下方にある前記第1の層の一部から成長し、前記マスク上に延びる、前記第1の半導体タイプのIII-V族半導体材料による第2の層と;前記第2の層の上に重畳する、前記第1の半導体タイプのIII-V族半導体材料による第1のクラッド層と;正孔と電子が再結合すると、光を発生する、前記第1のクラッド層上に重畳した活性層と;前記第1の層とは逆の半導体タイプのIII-V族半導体材料からなり、前記活性層の上に重畳した第2のクラッド層と;前記逆の半導体タイプのIII-V族半導体材料からなり、前記クラッド層の上に重畳した結晶層を構成し、前記結晶層の2つのファセットが、前記活性層を含む光学空洞の両端においてミラーを形成する、第3の層とが含まれている、半導体レーザ。
IPC (3):
H01S 5/10 ,  H01S 5/028 ,  H01L 33/00
FI (3):
H01S 3/18 640 ,  H01L 33/00 C ,  H01S 3/18 618

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