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J-GLOBAL ID:200903005850659912
栗の実の焙煎方法及びそのための装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
樋口 盛之助 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000381514
Publication number (International publication number):2002176963
Application date: Dec. 15, 2000
Publication date: Jun. 25, 2002
Summary:
【要約】【課題】 簡単な操作で容易且つ安全に栗の実を焙煎すると同時に皮と渋皮を一緒に剥離することができ、そのまま食用に供することができる栗の実の焙煎方法及びそのための装置を提供すること。【解決手段】 生栗の実Kの底部にその皮と渋皮K3の厚み分に相当する深さの切れ目を設けた生栗の実K、又は、切れ目を入れない生栗の実Kの適宜数を密閉容器Aに収容し、該容器Aを回転又は回転及び揺動させながら該容器A内を加熱することにより、当該容器A内の圧力を所定圧力に上昇させてから容器A内の圧力を抜くこと。
Claim (excerpt):
生栗の実の底部にその皮と渋皮の厚み分に相当する深さの切れ目を設けた生栗の実、又は、切れ目を入れない生栗の実の適宜数を密閉容器に収容し、該容器を回転又は回転及び揺動させながら該容器内を加熱することにより、当該容器内の圧力を所定圧力に上昇させてから容器内の圧力を抜くことを特徴とする栗の実の焙煎方法。
F-Term (6):
4B061AA01
, 4B061BA15
, 4B061CD07
, 4B061CD12
, 4B061CD17
, 4B061CD21
Patent cited by the Patent: