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J-GLOBAL ID:200903005857700489
光化学反応による異常増殖細胞の滅失方法とその装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大内 康一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992058749
Publication number (International publication number):1993219938
Application date: Feb. 13, 1992
Publication date: Aug. 31, 1993
Summary:
【要約】【目的】例えばヘマトポルフェリン誘導体等のいわゆる光増感材に光を照射して光化学反応を誘起するに際し、前記光の照射に同期して前記光の光源とは異なる光源から光を照射して加熱し、前記光化学反応を助長・促進する【構成】動植物内の所定の部位に集積性があり、かつ特定の波長の光感受性が強い、いわゆる光増感材が十分集積した時点で、この光増感材の光感受性の強い波長の光を第1の光源から集積部位に照射し光化学反応を誘起するとともに、これと併せて、熱源としての光を第2の光源から同時照射することにより前記光化学反応を熱的に助長促進させる。
Claim (excerpt):
異常増殖細胞に対し集積性がありかつ特定の波長の光感受性が強い、いわゆる光増感材を動植物に投与し、異常増殖細胞に集積した前記光増感材に当該光増感材の感受性が強い波長の光を第1の光源から照射して光化学反応を誘起するとともに、第2の光源から光を同時に照射して熱的に前記光化学反応を助長促進させるようにした光化学反応による異常増殖細胞の滅失方法。
IPC (3):
C12M 1/42
, A61N 5/06
, H01S 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭63-111886
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特開平3-183244
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特開平4-304750
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