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J-GLOBAL ID:200903005859936358

電子会議システムの発言情報の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002363259
Publication number (International publication number):2004200741
Application date: Dec. 16, 2002
Publication date: Jul. 15, 2004
Summary:
【課題】電子会議システムにおいて、議論を論理的に展開し、主張の信頼性を数値的に評価して議論の結論を論理的かつ合理的に得る。【解決手段】電子会議システムにおいて、発言情報である主張を入力の際はその根拠と理由を必須に入力させ、質疑応答を通して、主張の根拠と理由、その根拠と理由それぞれの根拠と理由を逐次追求し、これ以下の根拠と理由へ展開できない議論の底まで根拠と理由を展開させる。主張を論証する最低部の根拠と理由の信頼性の数値評価を、主張と根拠と理由間の信頼性の論理関係に基づく計算式を利用して、論証構造を遡って計算することにより、主張の信頼度を算出し、対立する主張の信頼性の相対的総合評価を論理的、定量的に行う電子会議システムを得る。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
サーバーおよび端末ならびに通信回線から構成される電子会議システムを使用して、議論もしくは討論によって会議の結論を得るもしくは集団の意志を決定する電子会議システムにおいて、主張の入力の際には、前記主張を論証する少なくとも一つ以上の根拠および、前記根拠を統合して前記主張を導く論理である理由を、前記主張の下位に展開して入力し、展開された前記根拠および前記理由のそれぞれを論証する第一の根拠および第一の理由を前記根拠および前記理由のそれぞれの下位に展開する手順を再帰的に繰り返し、入力された主張群、根拠群および理由群を論証構造に展開することを特徴とする電子会議システムの発言情報の処理方法。
IPC (1):
H04L12/18
FI (1):
H04L12/18
F-Term (6):
5K030GA12 ,  5K030GA18 ,  5K030HA04 ,  5K030HB16 ,  5K030KA06 ,  5K030LD08

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