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J-GLOBAL ID:200903005870719440

有機発光素子および発光装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001187292
Publication number (International publication number):2003007468
Application date: Jun. 20, 2001
Publication date: Jan. 10, 2003
Summary:
【要約】【課題】 励起エネルギーが大きく、紫外発光を呈するπ共役系の有機化合物を作製し、さらにπ共役系に工夫を加えることで紫外光領域から可視光領域に波長を変化させ、幅広い発光領域を得る。さらにこれらの材料を用い、色のバリエーションに富む有機発光素子および発光装置(画像表示デバイス、発光デバイス、光源など)を提供する。【解決手段】 近紫外発光を呈するタングステンのキレート錯体を用い、有機発光素子や発光装置を作製する。さらに、前記キレート錯体の発光波長を長波長シフトさせ、有機発光素子や発光装置を作製する。
Claim (excerpt):
陽極と、陰極と、前記陽極および前記陰極の間に設けられた有機化合物層と、からなる有機発光素子において、前記有機化合物層が、タングステン原子を中心金属とし、かつ、4員環を形成するπ共役系のキレート配位子を有する、タングステンキレート錯体を含むことを特徴とする有機発光素子。
IPC (2):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 660
FI (2):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 660
F-Term (8):
3K007AB04 ,  3K007BA06 ,  3K007BB06 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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