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J-GLOBAL ID:200903005899952119

水質浄化システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 葛西 四郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001197442
Publication number (International publication number):2002346589
Application date: May. 26, 2001
Publication date: Dec. 03, 2002
Summary:
【要約】【課題】 構造がシンプルでコストが低廉な水質浄化システムを提供すること。【解決手段】 本発明の水質浄化システムは、外筒1、内筒2、頂壁3、底壁4、給気路5、羽根車6、回転軸7、モータ8を含む。外筒1の下端部近傍には吸水口11,...が、頂壁3の中心部には通水口32が穿設され、羽根車6は、磁石支持板6Dの下側に放射状に配列された永久磁石6M,...を含む。外筒1と内筒2の間に第1の間隙g1が形成され、頂壁3と磁石支持板6Dの間に第2の間隙g2が形成される。羽根車6が回転すると、処理対象水が、第1の間隙g1に吸入され、通水口32、第2の間隙g2を経て、再び外部に放出される。給気路5から第1の間隙g1に取り込まれた空気は、対象水と混合されて微細気泡と成り、同一の経路を経て極微細気泡化され、再び対象水域に放出される。
Claim (excerpt):
外筒(1)と、内筒(2)と、頂壁(3)と、底壁(4)と、給気路(5)、羽根車(6)と、回転軸(7)と、モータ(8)とを含有し、上記外筒(1)の下端部近傍には、複数個の吸水口(11,11,...)がそれぞれ穿設され、上記頂壁(3)の略中心部には、1個の通水口(32)が穿設され、上記羽根車(6)は、1個の磁石支持板(6D)と、該磁石支持板(6D)の下側に放射状に配列された複数個の永久磁石(6M,6M,...)とを含有し、上記外筒(1)と内筒(2)との間には、第1の間隙(g1)が形成され、上記頂壁(3)の上面と上記磁石支持板(6D)の下面との間には、第2の間隙(g2)が形成され、因って以って、上記羽根車(6)を回転せしめる事によって、上記各吸水口(11,11,...)から上記第1の間隙(g1)に取り入れられた処理対象水は、上記通水口(32)及び第2の間隙(g2)を経て、処理対象水域に放出され、並行して、上記給気路(5)から上記第1の間隙(g1)に取り入れられた空気は、上記処理対象水と混合されて、微細気泡と成り、上記通水口(32)を経て第2の間隙(g2)に至り、極微細気泡化され、処理対象水域に放出される、水質浄化システム。
IPC (4):
C02F 3/20 ZAB ,  B01F 3/04 ,  B01F 5/16 ,  C02F 1/48
FI (4):
C02F 3/20 ZAB Z ,  B01F 3/04 C ,  B01F 5/16 ,  C02F 1/48 A
F-Term (7):
4D029AA09 ,  4D029AB05 ,  4D061EA18 ,  4D061EC07 ,  4D061FA20 ,  4G035AB17 ,  4G035AE13

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