Pat
J-GLOBAL ID:200903005900662715
補填用人工骨設計システム及びそれを用いた補填用人工骨の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菅原 正倫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999271464
Publication number (International publication number):2001092950
Application date: Sep. 24, 1999
Publication date: Apr. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 欠損部形状をより正確に把握することができ、ひいては得るべき人工骨の形状精度あるいは欠損部への適合精度を向上させることができる補填用人工骨設計システムと、それを用いた補填用人工骨の製造方法とを提供する。【解決手段】 互いに異なる複数の断層位置にて撮影された断層画像90のそれぞれにおいて、予め定められた濃度レベルの画素領域を、骨部候補領域108として抽出する。そして、骨部候補領域108のうち、最終的に骨部領域として使用するもの(確定骨部領域)93,110を選択し、その確定骨部領域93,110に基づいて、最終的に骨部として定めるべき領域の外形線情報である骨部外形線情報103を生成する。そして、各断層位置毎の骨部外形線情報103に基づいて、骨部の欠損部の三次元形状データを作成し、その三次元形状データを参照しつつ、被加工材料を補填用人工骨形状に加工する。
Claim (excerpt):
人体断層画像に基づいて骨部欠損部を埋める補填用人工骨を設計するシステムにおいて、互いに異なる複数の断層位置にて撮影された断層画像のそれぞれにおいて、予め定められた濃度レベルの画素領域を、骨部候補領域として抽出する骨部候補領域抽出手段と、その骨部候補領域のうち、最終的に骨部領域として使用するもの(以下、確定骨部領域という)を選択する領域選択手段と、その確定骨部領域に基づいて、最終的に骨部として定めるべき領域の外形線情報である骨部外形線情報を生成する骨部外形線情報生成手段と、各断層位置毎の骨部外形線情報に基づいて、前記骨部の欠損部の三次元形状データを生成する三次元形状データ生成手段とを備えたことを特徴とする補填用人工骨設計システム。
IPC (4):
G06T 1/00
, A61F 2/28
, G06F 19/00
, G06F 17/50
FI (5):
A61F 2/28
, G06F 15/62 390 B
, G06F 15/42 X
, G06F 15/42 Z
, G06F 15/60 680 Z
F-Term (28):
4C097AA01
, 4C097BB05
, 4C097BB10
, 4C097CC01
, 4C097MM01
, 4C097SC10
, 5B046CA05
, 5B046DA08
, 5B046EA09
, 5B046FA12
, 5B046FA17
, 5B046GA01
, 5B046GA09
, 5B046JA02
, 5B057AA09
, 5B057BA03
, 5B057BA07
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CB08
, 5B057CB13
, 5B057CE15
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC04
, 5B057DC09
, 5B057DC22
Patent cited by the Patent:
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