Pat

J-GLOBAL ID：200903005904487420

血管カテーテル

Inventor： パトリック、イー、マコーレイ ,  ローレンス、ディー、ワシチェク ,  アルフレド、ベイヨト ,  クルト、クレム
Applicant, Patent owner： アドバンスド、カーディオバスキュラー、システムズ、インコーポレーテッド
Agent (1)： 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992145974
Publication number (International publication number)：1994086822
Application date： Jun. 05, 1992
Publication date： Mar. 29, 1994
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】カテーテルシャフトとの間でスムースな構造的な移行を示すとともにX線により観察できる非外傷性遠端チップを有するガイドカテーテルを提供する。【構成】合成樹脂のガイドカテーテル10のような血管カテーテルは、非外傷性の遠端チップ16を備えており、遠端チップ16は基端側12のエラストマ管状部材17と、これよりも柔らかな遠端側管状部材18とからなる。遠端側管状部材18は、そこに含浸されたX線不透過性材料を有しており、これによって患者内の所定位置に配置された場合にX線透過によって遠端チップ16を観察することができる。カテーテルのシャフト11は、優れたねじり性および押圧性を有しており、非常に薄い壁面からなっている。カテーテルシャフト11は熱硬化性ポリウレタンが含浸されたより合せ重合体糸からなる内側管状部材と、より合せ管状部材21に固着された外側ジャケット22または熱可塑性ポリウレタンコーティングとからなっている。

Claim (excerpt)：

a) 基端部と遠端部と、これらの内部に延びる内腔とを有する管状シャフトと、b) シャフトの遠端に固着され、同軸に配置された少なくとも2つの柔軟で比較的短い管状部材であって、最遠端側の管状部材が基端側の管状部材よりも柔軟な管状部材と、を備えたことを特徴とする血管カテーテル。

IPC (3)：

A61M 25/00 314 ,  A61M 25/00 306 ,  A61M 25/00