Pat
J-GLOBAL ID:200903005904509911

車両タイヤ用のスパイク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江崎 光史 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001311586
Publication number (International publication number):2002120517
Application date: Oct. 09, 2001
Publication date: Apr. 23, 2002
Summary:
【要約】【課題】 スパイクを備えるタイヤが道路の路床から大きな力を受け得るようにスパイクを再現し、適切に改良されたタイヤを創作し、適切なタイヤを製造することである。【解決手段】 平面図で丸くない細長い板状スパイク根元(2)を備えて、そのスパイク根元の最大延長部が長手軸線(7a)を形成し、そして平面図で丸くない細長いスパイク上部分(4、5)を備えて、そのスパイク上部分の最大延長部が長手軸線(6a)を形成する車両タイヤ、特に冬季タイヤの走行面用のスパイクにおいて、スパイク根元(2)とスパイク上部分(4、5)とが相互に交差されるので、スパイク根元(2)の長手軸線(7a)はスパイク上部分(4、5)の長手軸線(6a)と零から離れる角度(15)を形成すること、更に、走行面(20)とタイヤ内でそれぞれ一個の根元(2)によって交差されてそれぞれ一個の上部分(4)と少なくとも部分的に走行面を越えて突き出す複数のスパイク(1)とを備え、それらスパイクが走行面(20)の幅や周辺に渡り分布配置されていること。
Claim (excerpt):
平面図で丸くない細長い板状スパイク根元(2、2a)を備えて、そのスパイク根元の最大延長部が長手軸線(7a)を形成し、そして平面図で丸くない細長いスパイク上部分(4、5)を備えて、そのスパイク上部分の最大延長部が長手軸線(6a)を形成する車両タイヤ、特に冬季タイヤの走行面用のスパイクにおいて、スパイク根元(2、2a)とスパイク上部分(4、5)とが相互に交差されるので、スパイク根元(2、2a)の長手軸線(7a)はスパイク上部分(4、5)の長手軸線(6a)とで零と相違する角度(15、15a)を形成することを特徴とする車両タイヤ用のスパイク。
IPC (3):
B60C 11/16 ,  B29D 30/52 ,  B60C 11/00
FI (3):
B60C 11/16 A ,  B29D 30/52 ,  B60C 11/00 H
F-Term (2):
4F212AH20 ,  4F212VC29
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-020705
  • 特開平3-025008

Return to Previous Page