Pat
J-GLOBAL ID:200903005910269825

超音波探傷装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991337128
Publication number (International publication number):1993172789
Application date: Dec. 19, 1991
Publication date: Jul. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は、金属材料等の被検査体の内部に存在する欠陥に対し、その位置及び寸法、近接欠陥の分布状況等を検出し画像表示を可能にしている。【構成】被検査体11表面における法線を挟んで反対方向から一定の屈折角で超音波ビームを斜角入射する一対の横波斜角探傷用振動子131,132 を有する超音波探触子12を有し、この超音波探触子12の探傷走査範囲の移動にともなう各横波斜角探傷用振動子131,132 からの探傷データを波形メモリ17に記憶し、この波形メモリ17に記憶された探傷データについて開口合成信号処理を施し、さらにこれらの結果を再度合成処理するようにしている。
Claim (excerpt):
被検査物表面における法線を挟んで反対方向から一定の屈折角で超音波ビームを斜角入射する一対の横波斜角探傷用振動子を有する超音波探触子と、この超音波探触子の探傷走査範囲の移動にともなう上記各横波斜角探傷用振動子からの探傷データを記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された探傷データについて開口合成信号処理を施すとともにこれらの結果を再度合成処理するデータ処理手段とを具備したことを特徴とする超音波探傷装置。
IPC (2):
G01N 29/06 ,  G01N 29/22 504

Return to Previous Page