Pat
J-GLOBAL ID:200903005911078390

農産物の特定遠隔地直売流通システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松岡 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004045940
Publication number (International publication number):2005235053
Application date: Feb. 23, 2004
Publication date: Sep. 02, 2005
Summary:
【課題】本発明は朝採り野菜をその日の内に遠隔な消費地域の消費者に届けて食されることが可能で、輸送コストが激減する直売流通システムを提供することを目的とする。【解決手段】野菜の集荷所Bのパソコン2に、出荷予約機能部24と、金銭管理機能部25と、積載量集計機能部26を備え、輸送業者Cによって野菜を搬入する遠隔な直売所Dのパソコン4に、バーコード読取器41と、農産物の販売状況を配信するための売上実績・在庫情報部42と、売上明細集計機能部43と、在庫管理機能部44を備え、各部署に出荷参考情報などを配信すると共に他からの各種情報を受信するシステム運用センターEのパソコン5に、システム使用者配信機能部51と、価格調整機能部53と、出荷参考情報部54と、出荷予約過不足調整機能部55を備えた構成とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
生産者(A)から農産物を運び込まれる集荷所(B)にパソコン(2)を配置すると共に集荷所(B)の集荷された農産物を輸送業者(C)によって搬入する遠隔な直売所(D)にパソコン(4)を配置し、少なくとも前記パソコン(2),(4)に出荷参考情報などを配信すると共に前記パソコン(2),(4)などからの各種情報を受信するシステム運用センター(E)とから少なくとも構成される流通システムであって、前記集荷所(B)のパソコン(2)には少なくとも、生産者(A)が予約した農産物の予約を集計するための出荷予約集計機能部(24)と、積載量集計機能部(26)を備え、前記遠隔な直売所(D)のパソコン(4)には少なくとも、バーコードを読込むためのバーコード読取器(41)と、農産物の販売状況を配信するための売上実績・在庫情報部(42)と、売上明細集計機能部(43)と、在庫管理機能部(44)を備え、前記システム運用センター(E)のパソコン(5)には少なくとも、パソコン(2),(4)などに配信するためのシステム使用者配信機能部(51)と、出荷参考価格を設定する際の価格調整機能部(53)と、出荷参考情報部(54)と、出荷予約過不足調整機能部(55)を備えたことを特徴とする農産物の特定遠隔地直売流通システム。
IPC (1):
G06F17/60
FI (4):
G06F17/60 116 ,  G06F17/60 102 ,  G06F17/60 314 ,  G06F17/60
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

Return to Previous Page