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J-GLOBAL ID:200903005919535978

プリペイド電子決済システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996355542
Publication number (International publication number):1998187828
Application date: Dec. 24, 1996
Publication date: Jul. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 買手が、売手に対し、クレジット番号を送信せずに電子決済が行なえる。【解決手段】 電子決済をプリペイド方式とし、払込人のプリペイド識別コード、パスワード、残金等の情報をあらかじめコンピュータセンターに登録し、取引時に買手(払込人)が、プリペイド識別コードとパスワードと売手の識別を含む取引コードをコンピュータセンターに送信することによって、コンピュータセンターが、プリペイド残金を調査し、取引が可能であれば売手の口座へ振込を行なうという手段によって電子決済を行なう。
Claim (excerpt):
プリペイド識別コード、パスワード、プリペイド残金を主なデータとして構成されるデータベースを含むコンピュータセンターとそのコンピュータセンターと通信する機能を有する現金入金機若しくはコンピュータ(以下、現金入金機等)とから成るシステムにおいて、現金入金機等の側で、現金の払込み時に現金入金機等から前記コンピュータセンターへ、交信順序は定めないが、払込金額、パスワードを送信し、コンピュータセンターでプリペイド識別コードの生成・登録を行ない、プリペイド識別コードと払込金額から計算されたプリペイド残金とパスワードを関連付けて記憶し、コンピュータセンターから現金入金機等へプリペイド識別コード若しくはプリペイド識別コードと登録されたパスワード若しくはプリペイド識別コードと登録されたパスワードと登録されたプリペイド残金を送信し、現金入金機等でプリペイド識別コード、パスワード、プリペイド残金を紙、磁気カード、フロッピーディスク等の記憶媒体へ記憶して発行若しくはディスプレーへの表示によって現金支払者へ告知し、現金支払者は、上記記憶媒体の使用若しくは自身の記憶によって上記コンピュータセンターへプリペイド識別コードとパスワードを何らかの手段、多くは電子的通信手段により提示することによってその債権を行使する指示を与えることを可能とするプリペイド電子決済システム。
IPC (2):
G06F 17/60 ,  G06F 19/00
FI (2):
G06F 15/21 340 A ,  G06F 15/30 L
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 決済方式
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-091867   Applicant:株式会社三和銀行
  • 特開昭63-163574
  • 仮想プリペイドカードによる決済システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-060741   Applicant:株式会社ユーカード
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