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J-GLOBAL ID:200903005923411663
ファイル領域拡張方式
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992142068
Publication number (International publication number):1993313962
Application date: May. 08, 1992
Publication date: Nov. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ファイル拡張時確保できる未使用領域が不足した場合、既にファイルへ割り当てられているが未使用な領域を有効に利用する。【構成】 利用者Aからのデータ出力要求に対し、データ出力部2におけるファイル領域拡張手段2-1によりファイル領域3内の該当ファイルをそのファイルの未使用領域および利用者未使用領域3-2を用いてファイル拡張したがデータが格納不可能と判断された場合、ファイル未使用領域検索手段2-2により実ファイル領域3-1内の各ファイルに未使用領域があるか否か検索し、ある場合に未使用領域保持ファイルリスト2-3を作成し、それに基づいてファイル未使用領域開放手段2-4がファイル未使用領域を開放しファイル拡張した後、データ出力部2-5でデータを格納する。
Claim (excerpt):
ファイルへのデータ出力処理において、利用者からファイルへのデータ出力要求を受けると該当ファイルにデータを格納する領域があるか否かをチェックし,その結果データ格納領域が無いと判断した際は予め利用者単位に割り当てられているファイル領域である利用者ファイル領域の未使用領域である利用者未使用領域からデータを格納する領域を確保してファイルの領域を拡張するファイル領域拡張手段と、このファイル領域拡張手段においてデータを格納する領域が前記利用者未使用領域から確保できないと判断された際既に実際のファイル領域として割り当てられている領域である実ファイル領域内の各ファイルを検索し,各ファイル内のデータが格納されていない領域であるファイル未使用領域の範囲を示す情報であるファイル未使用領域情報から構成されるテーブルである未使用領域保持ファイルリストを作成するファイル未使用領域検索手段と、このファイル未使用領域検索手段によって作成された前記未使用領域保持ファイルリスト内のファイル未使用領域情報を検索し,ファイル未使用領域情報で示されるファイル未使用領域を解放することによって利用者から出力要求のあったデータを格納できるだけの領域を前記実ファイル領域内の各ファイルの前記ファイル未使用領域から解放した後,データを格納するファイルの領域を拡張するファイル未使用領域解放手段と、ファイルにデータを格納するデータ出力部とを備えることを特徴とするファイル領域拡張方式。
IPC (2):
G06F 12/00 501
, G06F 3/06 301
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