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J-GLOBAL ID:200903005923798401

可変レートデータをデコードする方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998520740
Publication number (International publication number):2001503233
Application date: Oct. 27, 1997
Publication date: Mar. 06, 2001
Summary:
【要約】可変レート通信システムの受信器50側で、データフレームのデータレートを判定するシステム及び方法。送信器側のボコーダはデータフレームを、複数レートを含む所定セットの中の1つのレートでエンコードする。このデータレートはテータ時間フレーム期間中における会話動作に依存して設定される。又前記データフレームはエラー検出及び訂正のためのビットを含むオーバーヘッドビットを含んでフォーマットされる。受信器50側では、前記フレームのデータレートが仮説検定(hypothesis test)に基づいて判定される。データレートは会話動作に基づいているので、前記仮説検定は会話動作の統計学に基づいて設計できる。受信データフレームは先ずデコーダ34により、最高可能性レートで情報ビットにデコードされる。この最高可能性ビットは仮説統計モジュール36により提供される。データチェック要素42は、デコードされた情報ビットについてエラー距離(error metrics)を発生する。このエラー距離が、前記情報ビットが高品質であることを示す場合、該情報ビットは受信器のボコーダ44に提供され、ユーザとのインターフェースを目的として処理される。前記エラー距離が、該情報ビットは適切にデコードされいないことを示す場合、デコーダ34は受信データフレームを、前記複数レートのセットの中の他のレートで、実際のデータレートが判定されるまでデコードする。
Claim (excerpt):
可変レート通信システムにおいて、受信データフレームのデータレートを判断する受信器側のサブシステムであって、 前記受信データフレームの最も可能性の高いレートを示す最高可能性レート信号を所定の仮説検定に基づいて発生するプロセッサと、 前記最高可能性レート信号を受信し、前記受信データフレームを前記最高可能性レートデコードし、デコードされたビットフレームを提供するデコーダと、を具備することを特徴とするサブシステム。
IPC (4):
H04L 29/08 ,  G10L 19/00 ,  H04J 13/00 ,  H04L 1/00
FI (5):
H04L 13/00 307 C ,  H04L 1/00 D ,  G10L 9/00 N ,  G10L 9/18 A ,  H04J 13/00 A

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