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J-GLOBAL ID:200903005935337345
車載用衝突防止警報装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993220109
Publication number (International publication number):1995072246
Application date: Sep. 03, 1993
Publication date: Mar. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】各運転者の能力に対応した安全距離を自動的に設定する。【構成】空中線部1には電磁波を送信する送信部2と前方の障害物によって反射した電磁波を受信する受信部3が設けられ、受信した信号を信号処理部4に出力する。信号処理部4は入力した信号に基づいて先行車52までの相対距離Rと、自車51と先行車52との相対速度Vr とを演算し、MCU12に出力する。車速センサ6は走行速度V1 を検出し、MCU12に出力する。ブレーキセンサ8はブレーキ7の踏み込みを検出し、ブレーキ信号SBをMCU12に出力する。MCU12は危険警報信号SKとブレーキ信号SBとの間に発生したクロックパルスCLのパルス数をカウントし、空走時間T0 を演算し、空走時間T0 、走行速度V1 及び相対速度Vr に基づいて安全距離Dを演算する。そして、MCU12は安全距離Dと相対距離Rとを比較し、危険警報信号SK又は注意警報信号SWを出力する。
Claim (excerpt):
走行速度を検出する速度検出手段と、前方にある障害物との相対距離を検出する相対距離検出手段と、障害物との相対速度を検出する検出手段と前記検出された走行速度及び相対速度と、空走時間及び減速度とによって安全距離を演算する安全距離演算手段と、前記安全距離と相対距離とを比較する比較手段と、前記比較手段の比較結果に基づいて、相対距離が安全距離以下であるときに警報信号を出力する警報信号出力手段とを設けた車載用衝突防止警報装置において、運転者の能力に応じて定まる空走時間を計測する時間計測手段と、前記時間計手段によって計測された空走時間を新たな空走時間とし、前記安全距離を演算するときに使用した先の空走時間をその新たな空走時間に書き換える空走時間書換え手段とを設けたことを特徴とする車載用衝突防止警報装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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