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J-GLOBAL ID:200903005936238073
自走式搬送設備およびその制御方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997186634
Publication number (International publication number):1999029205
Application date: Jul. 11, 1997
Publication date: Feb. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 複数の自走式搬送車による搬送作業を行う自走式搬送設備において、自走式搬送車が競合を回避するための無駄な走行を無くす。【解決手段】 入口ポートと出口ポートで構成される第一および第二のポートを有した収納装置2と、搬送されてきた被搬送物1に所定の処理を施す処理装置10と、搬送作業指示に従って収納装置1と処理装置10の間を搬送経路を経由して被搬送物を一方向に搬送する複数の自走式搬送車5とを備え、この搬送経路は収納装置2と処理装置10の間を結ぶ閉ループ状の主線経路6aと、少なくとも第一および第二のポートの前の間の経路を主線経路6aと共有すると共に、共有された経路以外の部分に自走式搬送車5の退避位置を設けたループ状の副線経路6bとで構成する。
Claim (excerpt):
搬送されてきた被搬送物を取り込む入口ポートと収納されていた被搬送物を取り出す出口ポートで構成される第一および第二のポートを有した収納装置と、上記収納装置から搬送されてきた被搬送物に所定の処理を施す処理装置と、搬送作業指示の内容に従って上記収納装置と上記処理装置の間を搬送経路を経由して被搬送物を一方向に搬送する複数の自走式搬送車とを備え、上記搬送経路は、上記収納装置と上記処理装置の間を結ぶ閉ループ状の主線経路と、少なくとも上記第一のポートの前から上記第二のポートの前の間の経路を上記主線経路と共有すると共に、この共有された経路以外の部分に上記自走式搬送車の退避位置を設けたループ状の副線経路とで構成されたことを特徴とする自走式搬送設備。
IPC (5):
B65G 1/00 501
, B61B 13/00
, B65G 49/07
, G05D 1/02
, H01L 21/68
FI (6):
B65G 1/00 501 C
, B61B 13/00 V
, B65G 49/07 Z
, G05D 1/02 S
, G05D 1/02 T
, H01L 21/68 A
Patent cited by the Patent:
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