Pat
J-GLOBAL ID:200903005960115187

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高梨 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998073528
Publication number (International publication number):1998307455
Application date: Mar. 05, 1998
Publication date: Nov. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 接触帯電方式、転写方式、トナーリサイクルプロセスの画像形成装置において、接触帯電部材として帯電ローラやファーブラシ等の簡易な部材を用いて、しかも該接触帯電部材の転写残トナーによる汚染にかかわらず、低印加電圧でオゾンレスの直接注入帯電を長期に渡り安定に維持させて実現する、即ち帯電ローラ等の接触帯電部材を用いた簡易な構成で、直接注入帯電と、トナーリサイクルプロセスを実現すること。【解決手段】 現像手段4の現像剤4dはトナーt及び導電性を有する帯電促進粒子mを含み、像担持体1の静電潜像の現像は該現像剤4dによりなされ、少なくとも帯電部材2と像担持体1とのニップ部nに、現像部aで像担持体に付着し転写後の像担持体上に残留した前記現像剤中に含有の帯電促進粒子が持ち運ばれて介在していること。
Claim (excerpt):
像担持体と、該像担持体を帯電する帯電手段と、像担持体の帯電面に静電潜像を形成する画像情報書き込み手段と、その静電潜像をトナーによりトナー画像として可視化する現像手段と、そのトナー画像を記録媒体に転写する転写手段を有し、前記現像手段がトナー画像を記録媒体に転写した後に像担持体上に残留したトナーを回収するクリーニング手段を兼ねており、像担持体は繰り返して作像に供される画像形成装置であり、前記像担持体を帯電する帯電手段が、電圧が印加され、像担持体とニップ部を形成する可撓性の帯電部材であり、前記現像手段の現像剤はトナー及び導電性を有する帯電促進粒子を含み、像担持体の静電潜像の現像は該現像剤によりなされ、少なくとも帯電部材と像担持体とのニップ部に、現像部で像担持体に付着し転写後の像担持体上に残留した前記現像剤中に含有の帯電促進粒子が持ち運ばれて介在していることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/24
FI (2):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page