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J-GLOBAL ID:200903005960169996

椅子型マッサージ機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 渡邊 隆文 ,  坂本 寛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002355247
Publication number (International publication number):2004181153
Application date: Dec. 06, 2002
Publication date: Jul. 02, 2004
Summary:
【課題】施療子を有する駆動ユニット側を出退移動させなくても施療子によるマッサージ力を調節することができ、しかも、そのマッサージ力の調節操作を迅速に行うことができる椅子型マッサージ機を提供する。【解決手段】座部2と、この座部2の後端部に連結された背凭れ部3と、この背凭れ部3の内部に上下方向に移動自在に設けられた施療子12と、背凭れ部3に寄りかかる使用者の背中と施療子12の間の相対間隔を変更するための間隔調節手段40とを備えている椅子型マッサージ機において、この間隔調節手段40を、背凭れ部3の内部骨格を構成する固定フレーム20と、使用者の背中を後方から全体的に支持すべくその固定フレーム20の前面側に配置された硬質の背部プレート21と、この背部プレート21が固定フレーム20に対して接近及び離反自在となるようにその両部材20,21間に介装された伸縮部材41とから構成する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
座部(2)と、この座部(2)の後端部に連結された背凭れ部(3)と、この背凭れ部(3)の内部に上下方向に移動自在に設けられた施療子(12)と、前記背凭れ部(3)に寄りかかる使用者の背中と前記施療子(12)の間の相対間隔を変更するための間隔調節手段(40)とを備えている椅子型マッサージ機において、 前記間隔調節手段(40)は、前記背凭れ部(3)の内部骨格を構成する固定フレーム(20)と、前記使用者の背中を後方から全体的に支持すべくその固定フレーム(20)の前面側に配置された硬質の背部プレート(21)と、この背部プレート(21)が前記固定フレーム(20)に対して接近及び離反自在となるようにその両部材(20,21)間に介装された伸縮部材(41)とを備えていることを特徴とする椅子型マッサージ装置。
IPC (1):
A61H15/00
FI (1):
A61H15/00 350A
F-Term (6):
4C100AF02 ,  4C100BB03 ,  4C100CA03 ,  4C100DA01 ,  4C100DA04 ,  4C100DA06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-215463
  • マッサージ機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-119446   Applicant:株式会社フジ医療器

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